バスエンジン音

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土佐電鉄497  日野RC300P 53年式 直結5速

日本で最後まで残っていた予燃式型エンジンのRC。10月の改正後減車しましたが、車検があったためしばらく残り11月下旬の特別輸送のみ使われましたが、遂に廃車となりました。のちのRC301型とはエンジンの噴き上がりが微妙に違います。

水間鉄道897  いすゞP-LV314K改(IK) 62年式 直結5速

旧大阪市交通局17-1030で東武バスの7Eが登場するまで二色団地線を中心に活躍していました。外見は大阪市営の塗装に上塗りするような形で行われ、車内は市バスのままです。

神姫バス1183  いすゞU-LV324M(IK) 平成7年式 OD5速

もと淡路交通の低床バス。神姫では、排ガス規制の関係か急に淡路交通から中古車を導入しました。(おそらく関西では淡路交通が一番廃車が早いことと島隣なので都合がいいのでしょう)サウンド的には、OD車癒し系タイプに聞こえます。車内は、座席の背面の化粧板がなくなっています。明石駅→免許センター前→伊川谷駅へ走行しています。登録番号は、[神戸200か10-16]です。

明石市交通部4670  日野U-HT2MLAA 平成3年式

和坂(本局車庫)所属の標準ブルーリボン。ヘッドライトの形状を除けば、神戸市バスの4700番台とそっくりの外見です。走っていると板バネのせいか、キコキコばっかり鳴ります。車庫前→明石駅間の収録です。

明石市交通部600  日野KL-HU2PLEA 平成13年式

明石市自慢の前後扉ブルーリボンシティー。他に阪神バスもありますが、やっぱり普通のブルーリボンに比べて違和感があります。収録では、明石駅から発車し、かなり曲がり道もありながらバンバン飛ばしています。座席のモケットが奈良交通と同一なのがビックリです。

阪急バス89-484  いすゞP-LV218M(西工) 平成元年式 直結5速

平成13年度に廃車となった高出力のP-LV[神戸22か43-69]です。阪急バスには、OD付き/リーフサスの高出力LVは西宮・芦屋界隅にいますが、直結/エアサスとなるとこの六甲線専用車のみです。六甲の急坂を力走します。(制作:プロサルファー・ゴル様)

阪急バス90-500  いすゞP-LV318M(西工) 平成2年式 OD5速

こちらは山口所属のOD付き/リーフサスの高出力P-LV[神戸22か45-50]です。上の直結車に比べあまり変わりませんが、少し味気がないようです。収録は、三ノ宮駅から有馬温泉へ向かうところです。

井笠鉄道Z8303  いすゞK-EDM430(川重) 58年式 トルコンAT

井笠バスでは、おなじみトルコンATのEDM[福山22く・706]です。走り出すとスムーズに加速し、途中でクラクションを鳴らしています。エンジン音では、マニュアル車より日野レインボーのように聞こえます。

京都バス102  日野P-HU235BA(富士5E) 62年式 直結5速

比叡山ドライブウェイバス(叡山線)専用として登場した富士5Eブルーリボン[京22か40-66]です。叡山線では、道が狭いのにもかかわらずこの大きなバスが活躍をしています。収録は、田の谷峠から夢見ヶ丘へ向かうシーンです。

西日本JRバス531-3487  いすゞK-CJM500改(日野) 59年式 直結5速

奈良県五條市で走っていた日野車体CJM。日本全国で唯一最後まで残っていましたが、2002年9月の車検切れで阪本線廃止前に廃車されました。収録では、国道168号線を入り野原弁天の前を通っています。また五條駅へ入る坂道では、3速の響きがよくしました。

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